『百万円と苦虫女』を観る

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『百万円と苦虫女』を観る
日曜に友達と観に行ってきました。
結構公開してから二週間くらい経ってるはずなのに、ほぼ満席。
日曜日だからというのもあるのかもしれないですけど、蒼井優の人気なんでしょうかね。

ネタバレあります。





・苦虫噛み潰した様な笑顔が彼女は非常に似合いますね。
ひょんな事からトラブルに巻き込まれて、100万円貯めて家を出て行きます、と言った鈴子。
あの団地の風景って、浅野いにおの「ひかりのまち」を思い出す部分もありました。
あくまで個人的な話なんですが、私はああいう団地っていうのが改めて苦手だ、ということを再確認する。
なんなんでしょうね、なんか口の中が乾く様な、変な味が残る様な関係ないんだけど、関係あるんだよ、みたいな雰囲気と妙な連帯感っていうんでしょうか。
00年代になってからこういうモチーフはよく取り上げられるようになったのかなぁ。
最近よく観るような気もします。
それだけ皆同じように感じてる人がいるということでもあるのだとは思うのですが。
過疎化の問題だったりとか、ありふれてるテーマだとは思うんですが、そういうのをユーモアを持ってみせてくれるというのがいいのかな。
ギャグですけど、実際ああいうことあるだろうなぁとは思います。

・森山未来くんはなんか走ってるのと汗が似合う。
なんか彼が出てる作品ってひたすら走りまくる、とか汗びっしょみたいなそんなのしか観てない様な気がしました。
漫画で言えば劇画調とでもいうんでしょうか。そういう感じが似合うという勝手なイメージがあります。

・うーん、なんか結局素直になればいいのにね。
というのが最終的に感じた事でした。
でも、なんだろうなぁ。すっきりさっぱりしてて、そういうのが好きな人は好きなんだろうけれど。
最後の最後の描かれ方もなんかひねくれてるなー、なんか格好悪い所を見せないでクールにカッコ良くきめようとしてるなぁというか。という感じもして作品としては個人的にはあんまり好きにはなれなかった。
個人的な意見なんで、なんとも言えないですね。

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by rui-hadsuki | 2008-08-03 23:19 | movie
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