『2001年宇宙の旅』を観る

b0065128_11393189.jpg『2001年宇宙の旅』を観る。
実はキューブリックの作品を観るのはこれが初めて。
残念ながら2001年を過ぎた今となっては、こんな宇宙旅行は実現していないのが実情なんですが。
いつか「今日は火星に出張だべー」
なんていう日が来るんでしょうか




・SFとクラシック
R.シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」に始まる話なんですが。
なんかクラシックとSFってすごーくよく合うんですね。
スターウォーズとかがこの流れを汲んで、クラシック調の音楽を使ってるんですよね。
「美しき青きドナウ」とかって、正月に聞くもんだと思ってたけど、そんなことないのね。
と、この作品をみて思ったりもしました。

・Dawn of a man
私が一番衝撃を受けたのは、一番最初の
「ウキー!ムキャー!!!」
という猿。
猿…、猿…。
でもこれって中に人間入ってるんだよなぁ、きっと。
と思うと、なんか真似したくなって、映画を観終わった後に、「Dawn of a man」と言っては、猿の真似をして遊んでました。

・モノリス
人間が何か重大な進化を遂げるときにこの謎の物体がドーンと出てくるんですけど、これに触れることによって、重大な進化が生じるんですよね。
なんかただの黒い石碑?みたいなものなんだけど、どこか人工的なようで、でも人工的じゃないようで。
そういうものを画面上に現したのはすごいというのかなんというのか。

・ハル
コンピューターのハルが意志を持って、いろんなことをしていく様と、コンピューターの死。
なんか友達はこのシーンを観て泣いたというけど、私はそこまで感受性豊かではなかった模様。
宇宙へ飛び出した人類は更なる進化を遂げることになりますが、その先はまだ私達の知らない世界。
どんな進化を遂げるんでしょうか。
それとも、今の世界を見ると、そのまま滅びてゆくんでしょうか。

・スペースエイジの世界。
木製探査(やっぱりこれはSFの今のところ達成されていない夢なんですかねぇ)に向かう宇宙船の中は、うわー。
かっこええわーというくらい、スペースエイジの世界が広がっています。
家具もそうだし。なんでしょうね。あの流線型のカタチ。
こういうのが流行った70年代が羨ましいです。
この映画が公開されたのが60年代後半ということを考えると、一種の宇宙ブームみたいなものがその後にきたということなんでしょうか。アポロの月面着陸もそのすぐ後ですしね。

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by rui-hadsuki | 2008-06-06 11:41 | movie
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