『天然コケッコー』を観る

b0065128_032530.jpg『天然コケッコー』を観る。
私は原作も既読だったので、どんな感じになるんだろなぁなんて思って観てきました。
ネタバレあります。




・音楽が映像を生かしてるのかな
rei harakamiが音楽担当してるんですけど、
こういう田舎の風景とエレクトロニックなサウンド。
なんとなく想像していたままといえば、そうなんですけど、やっぱり合いますね。
田舎を描いた映画になってしまうところを、音楽によってお洒落映画に昇格させたというのか…。

・うーん。
私はそよちゃんの父ちゃんと大沢くんの母さんの昔の恋愛の話って無理矢理入れなくてもよかったんじゃないかなぁ。
原作の中では、このそよちゃんの感じるもやもやみたいなものは、片方ずつ入れ違いになったサンダルっていうモチーフを通して、さらっと書かれます。
あの小道具があるから、話がまとまるわけであって、わざわざ挿入するエピソードでもなかったような気もします。

・シゲちゃんがはまってますね。
私は自分のモダンペットのベアドッグの一匹に”シゲちゃん”と名前をつけてます。
なんというか顔がどことなく似てるんです。
って、まぁそれは置いておいて。
あのお祭りの時の雰囲気はうまーく表現されてますね。
軽トラの荷台に乗って、お祭りに行くあの雰囲気は、映像にすると生きるなぁと思いました。

・修学旅行
憧れていた東京へ。
でもそよちゃんにはやっぱり自分の住んでいるところがあっているというのがよくわかったというか。
都庁がそびえたつバベルの塔のようで、人ごみにめまいがして。
そらーそうだよなぁ。
人に会うのが珍しいようなところに産まれたところからいると、こんなに人が沢山いたのね、という感じになるんだろうなぁ。

そんな感じで、夏に是非観て欲しい映画でした。

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by rui-hadsuki | 2008-06-01 23:01 | movie
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