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のだめlesson124ネタバレ〜愛の記憶〜

ついにRuiとの共演です。

扉絵、のだめがブランコに乗ってます。
「ゆらゆらと ブランコ揺れて 大好きな あの曲が流れていく」

以下ネタバレです。



・まず一曲目
黛敏郎「舞曲」
私、黛敏郎は苦手なんです…。
うーん、でももう一度聴き直してみようかしら。
観客に佐久間さんやけえ子さんも来てますね。
そう「Ruiとの共演ってだけじゃなく千秋くんのチャンスでもあるん」ですよ!

・そしていよいよRuiのコンチェルト。
「大丈夫ですよ…」
「きっと千秋先輩とRuiはみんなが感服しちゃうようなすごくてすばらしい演奏をするんでしょうけど」
「のだめがやりたいこととは絶対違うと思うし」
「大体…あのふたりにこの曲は似合わないんですよ」
とのだめが日本語でぶつぶつと言ってます。
後ろにどす黒い影が見えますよ。
この「大丈夫ですよ…」
っていうのは、自分自身に言い聞かせてるんでしょうね。
うーん、辛いなぁ。

・一方舞台袖では。
「「経験がなくても感じられる」って…この間言ったけど」
「でも今… また新しい経験にわくわくしてるのよね」
Ruiの言う「新しい経験」とはなんなんでしょうね。

・そして千秋が思い出すのは
ミルヒーとの共演。
   「さぁ、楽しい音楽の時間デス」

「オレも…いろいろと思い悩んでいた頃 あの人に音楽で救いあげられたんだよな」
そして"あの時"と同じ台詞を投げかけます。
「Rui 行こうか」
この一言がRuiにとってすごく助けになったんでしょうね。
客席にオクレール先生もいますね。

・そして演奏は…。
演奏が始まって、出だしのピアノが流れた瞬間、のだめの目が変わります。
ラヴェル ピアノ協奏曲ト長調
まだ第一楽章が終わったばかりだというのに、観客が湧いて拍手しそうになります。

・そして第二楽章
Ruiのモノローグ「大好き」「今日のお客さん」
「すごいことやってやろうっていうんじゃなくて…」
「人の心に直に触ってくるような 温かくてアットホームなコンサート」
「いや これは…みんなの心にある愛の記憶かー」
ポエマー佐久間さんですな。
「"のだめみたい"か」
千秋がRuiの言葉を思い出して、Ruiとアイコンタクトをとります。

・のだめが思い描いたのは
こんなコンサート。
千秋が指揮をして、のだめがピアノを弾く。
のだめがずっと思い描いていた物がはっきりと頭の中に、そして目の前に描かれます。

・そして第3楽章も勢い良く終わり、ブラボーの歓声。
ユンロンなんて泣いちゃってますよ。

・楽屋にて
「終わっちゃった…」
と呟くRui。
「やっぱり恋って…すっごく楽しいけど ちょっと切ないよね」
とその目に浮かぶのは涙。
Ruiの言っていた新しい経験とは「恋の高まりと終わり」なんですかね。
Ruiママの「ママもとても楽しかったわRui… ありがとう」
という言葉に救われたのでしょう。

「終わりたくない」という感情は、千秋がラフマニノフでミルヒーと共演したときの感覚に近いものがあるんでしょうね。
そうか、それもある意味「恋」なのかもしれないですね。

・そして席に呆然と座るのだめ。
どうなるのでしょうか…
というところで次回。

・「終わらせる」「終わらせたくない」
千秋が、前に言っていた「早く満足して終わらせたがってる様な気がする」
そう。そうなんだろうな。
Ruiや千秋は「終わらせたくない」と思ったわけで。
もっと音楽に対して「楽しい」と思う事に対してより貪欲にならなくちゃいけない、っていう部分の感覚が違うんでしょうか。
「楽しい」という思い出を共有していてもしかたないのに。
新しい「楽しい」を経験しなければならないのに。
のだめはもっと「楽しい」音楽を千秋以外の物にも見出さなくちゃいけないんだろうなぁ。例えば、他の指揮者であったり。独奏曲であったり。
お客さんに聴いてもらえて嬉しいというところはマラドーナコンクール、
サン・マロ、サロンコンサートと培ってきた部分なんだと思う。
その部分をRuiは少しだけのだめからわけてもらったような、そんな感じなんだろうなぁ。悩んだ事は無駄じゃなかったんだよねぇ。
本当に追いつめられたのだめ。
なんだろな、なんか猫にエサを目の前に吊るしておいて、一口食べさせては疲弊させるまで走らせるみたいな、そんな手法をとってる所長ですが、なんだかもうバタンキューって感じで、のだめはいつか腹一杯食べれる時がくるんでしょうか?みたいな感じで心配してます。

うーむ…。

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by rui-hadsuki | 2008-05-11 23:08 | books〜のだめ雑記 | Comments(0)
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