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のだめ lesson104 ネタバレ

いやー、なんというか、Ruiと千秋が会って話をするだろうな、なんていうのはある程度予測してたんですが、こんな形でバキューンって(笑)
この擬音の使い方なんなんですか!所長!

恋に落ちる瞬間ってそんな音ですかね全く。



今回もRuiのお話。
とりあえず夕飯を屋台でサンドイッチを買って。
家に帰るとまだRuiママがいます。

・母との確執
そして「本当はママがピアニスト孫Ruiになりたかったんでしょう!」
と今までずっと思っていても言えなかったことを言って家を飛び出してきてしまいます。

・頼れるのは何故か千秋
財布も鞄も全て家に置いて飛び出してきてしまったRui。
携帯電話だけ持っていた彼女は、アドレスから選択した名前は「chiaki」
そして夕飯おごって!
といつものようにお願いポーズ(笑)

そして食事中。
ママと喧嘩した、どうして親が子離れしてくれないの、そのためにフランスに来たのに…という発言に、親離れのために来たのかよ…。と半ば呆れ気味の千秋。
いや、っていうかあんただってアパルトマンを出たのは、「父離れ」からでしょーが(笑)ま、いいのか。
そしてRuiのモノローグ。
音楽とは関係ない人生もあるかもしれない、と思って留学したのに…。
あのときのだめの音を聴いてしまった。
あんな風に池に落ちたのだめをみてしまった。
やっぱりあの経験はRuiにとって強烈だったんですな…。

・変態の森シック
ホームシックではなくて(笑)
「あ、美味い」
料理の事にはうるさい千秋。
うーん、と吟味しながら「作れるかな…」といつものように試行錯誤中。
そんな千秋にRui「千秋も料理好きなの?」と訊きます。
「食べるのも作るのも好きだし…人が喜ぶのも…」
という千秋のバックであへーとかはうーんとか言ってるのだめが映ってます。
そして「最近見てねー」とプチ落ち込む千秋。
かわいいですな。やっぱりのだめがいなくて寂しいんですね。
っていうかやっぱり餌付けが楽しいのか!千秋。
そう言う意味では結構千秋は父性を持ってるタイプの典型という感じでもあるんですかね。

・私の演奏どう思った?共演したとき…
その質問にハッとする千秋。
NYでの酷評も知っていた彼ですから、素直に自分が思ったことを言います。
なんてーかこういうところ本当に、彼は大人になりましたね。
人の気持ちにハッとさせられて、なおかつきちんと「素直に」自分の気持ちを言う。
千秋のいいところってそういうところなんじゃないですかね。
そしてお互いに助けられたということを言って、
「楽しかったな、オレも」
と言ったところで
Ruiが恋に落ちます。

・バキューンって(笑)
っていうかさ、ホントにさ千秋よ、罪な男だね、あんたは…。
なんつーか、こういうことに本当に千秋は鈍感だと思うんですよ。
まぁ、日本にいた頃は結構周りからもきゃあきゃあ言われてたから意識もしたのかもしれないけれど、パリに来てしまってからさっぱりそういうことはなかったですからね。
のだめはずーっとパリに来てからもモテてましたが、千秋に好意を抱く存在はいなかったですからね。

・瞬殺(笑)
恋に落ちたRuiは千秋に近づこうと無意識に一生懸命です。
千秋が住んでるところが近所だと知ったRuiは家に遊びに行ってもいい?と訊きます。
それに対してひたすらダメという千秋。
じゃあ明日は?と訊くと
「ダメ。明日はのだめと会う約束してるから」
その時の千秋の表情が見えないですけど、ちょっと頬が赤いですよ!
うーん、やっぱり二人はラブラブなんですね。

そしてRuiは「なんだ 別れたわけじゃないんだ…」
とちょっとがっかり。

・そしてときめき、感動を思い出す
きっと彼女がこのとき弾いていたモーツァルトはピンクなんでしょうね。
そして人に喜んでもらうためにピアノを弾きたいと思うようになります。

・Rui…また千秋と共演?
Ruiは自分の演奏活動再開の条件として、パリでパリのオケと指揮者は千秋。
という条件をつけます。
うーん、これってどうなんでしょうか。
のだめどうなっちゃうんでしょうか?

・のだめ千秋の部屋をマーキング中(笑)
「先輩のうちには豪華版プリごろ太を置いておきマス」
って(笑)のだめって相変わらずだなぁ。
そして千秋の手に持ってるのだめの生活グッズ一式みたいのがまたかわいいですね。
マグカップにお茶碗に湯のみ。
なんていうか、こういうのだめの物が千秋の部屋に自然と置かれる感じがよかったりしますね。

私としてはもうちょっと新しい千秋の部屋の間取りとか様子とかみてみたいんだけどなー。
所長は書いてくれないだろうか…。

・今後の展開。
とりあえずマルレオケにRui との共演話があがるでしょうね。
そしてこれは千秋にとってもマルレにとってもチャンスだったりするような気がします。
でも千秋はどうするんでしょうか…。
前にRui と共演したときにのだめがひどく落ち込んだケースもあったんで…。
どういう決断をするんでしょうか…。
うーん、難しいですな。なんというか、申し込まれたらきっとマルレの立場からして断ったり絶対できなさそうだし…。
でも動機がある意味不純なんですよ、のだめと同じで。
千秋と共演したいというのは彼が好きだから、という理由もあるだろうし、うーん、なんていうかむつかしいんですよ、こういうの。
オクレール先生とかにはなんて言われるでしょうね。Ruiは…。

そんでもってのだめリサイタル。
そこでマエストロに目を付けられたのだめが一気にデビューということもありそうな気がします…。
やっぱりのだめが最初に共演するのが千秋ではないというのが濃厚になってきそうなこの頃。
でもやっぱり二人はラブラブで居続けてほしいですけどね…。
なんか千秋も知らない間にのろけてそうですし。
うん、あー、早く来月になってくれないかな。

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by rui-hadsuki | 2007-02-25 13:07 | books〜のだめ雑記 | Comments(0)
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