行ってきました。
そしてとても感動しました。 って、なんだよその感想(笑) 演目は 武満徹の「弦楽のためのレクイエム」 ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」 チャイコフスキー「交響曲第4番」 どの曲もよく知ってる曲なんで、楽しみにしてたんですが、 チャイコフスキーが個人的には一番良かったです。 感動しました。 そして金聖響さんの指揮はとてもダイナミックでした。 (って音楽のことあんまわかってないのにこんなこと言っていいのかわかりませんが) リアル千秋とダヴィンチでは言われてましたが、私的には千秋とは違ったタイプの人なんだろうなー、と。でもとってもカッコ良かったです。 燕尾も着ないでスーツに黒いタイというカジュアルな感じの服装でした。 そして、ややにこやかに指揮する姿はとても素敵でした。 ラフマニノフがちょっとアメリカンチックに聴こえてしまったのは私だけでしょうか。 あぁ、こういう表現の仕方もあるのかなーと。 あくまで素人の戯れ言なんで、ここあんまり突っ込まないでください。 チャイコフスキーの四番は感動しました。 元の曲が好きっていうのもあるかもしれないけれど、録音とかのCDで聴く以上の感動がありました。 前日N響の定期公演に行ってるんですが、 マーラーの9番好きなんですけど、でも曲がとっても長いので隣のお姉さん寝てましたよ。確かに81分聴き続けるのは大変かもなぁ(笑) ウェーベルンのパッサカリアはとっても良かったです。 この曲CDで聴くと最初の始まりがすごく小さいんで、バランス悪くて全然聴いた気がしなかったりするんです。 そんな感じの初クラシックコンサートでした。
by rui-hadsuki
| 2006-09-09 19:18
| music〜classic
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Comments(4)
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ゆきんこ
at 2006-09-10 16:20
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いいなぁ~生オケ!
そう言えば金聖響さん、全然回くらいのトップランナーに出てたんだけど、とってもちゃめっ気たっぷりな感じで確かに千秋のイメージではなかったかも。笑顔が可愛い人でしたヨ。
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rui-hadsuki
at 2006-09-11 10:30
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ええ!そんな最近のトップランナーに出てたんデスか。(ここらへんの言葉遣いがのだめに毒されてマス)
トップランナーに出ることは知ってたけど、もうとっくに終わってしまったと思っていマシた…。 ちなみに私が次回行くコンサートはショスタコ祭りデス。 ショスタコ「ヴァイオリン協奏曲 第1番」 ショスタコ「交響曲10番」 デス。 また曲予習しなくちゃ…。
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ゆきんこ
at 2006-09-11 19:15
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わかる!影響されちゃうよね、好きなモノには。
ruiさん、次に会ったら「ぎゃぼー!!」とか言ってるんじゃなかろうか。 ショスタコて私、聴いた事ないなぁ。。 最近オケを離れ、バッハの無伴奏ソナタな毎日なので、 久々にオケを聴いてみようかな♪ショスタコ…とりあえず図書館で探してみよう。
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rui-hadsuki
at 2006-09-12 00:59
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バッハデスか…。私個人的にコンチェルト好きってことがわかったんで、リストとかラヴェルとかキラキラ系のピアコンから手をつけてみようかと思いマス。あ、ヴァイコンとかも。
「ぎゃぼー」はさすがに言ってまセン。でも「ぎゃぼん」って言いそうデス。(←違いあんのか?)「むきゃぁぁ」とか「ふおぉぉぉ」とかは無意識に使ってるかもしれまセン…。
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by rui-hadsuki
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