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まりも

今日は毬藻の水替えの日です。

この毬藻はもちろん私が買ったものじゃありません。植物とかすぐに枯らしてしまいそうな私が、わざわざ買ったりしません(笑)





この毬藻は彼から誕生日プレゼントにもらったものなのです。
だいたいもらってから四ヶ月弱経ったのでしょうか。
めんどくさがりやな私ですが、この毬藻の水替えはちゃんと毎月やってます。

一年くらい経たないと成長の変化が見られないというものなので、毎日目にしている私にはあまり変化は感じられないんだろうけど、もし彼と一緒に暮らすようになってこの毬藻を持っていくとしたら、彼はあげた時よりおっきくなったってびっくりするだろうか。

毬藻は天然のものは阿寒湖に生息しています。
立派な生き物です。いや、分かってるとは思いますが…。
動物ではなく藻なので、光合成をして大きくなります。
でも、直射日光を当てると死んでしまうらしいので、なんとなーく光が当たってる程度でよいみたいです。

それに阿寒湖が生息地ということは暑さに弱いです。
夏の間はずっと冷蔵庫に入れておいても(凍らない程度に)よいそうです。
なのでもらった当初は一ヶ月くらいずっと冷蔵庫に眠っていました…。

時々床擦れ(笑)しないように転がしてやります。
それから水替えするのも一ヶ月に一、二回でいいそうなので、めんどくさがりな私でもまぁ、大丈夫だろうと彼が判断したようなのです。

まりも_b0065128_093911.jpgこれがその毬藻です。
四匹います(笑)
なんで、四匹もいるのかねぇ、と彼にきいたら、
「四匹くらいいる方が毬藻も寂しくなくていいんでないの?」
という面白い答えが返ってきました。

毬藻ってどういう状態が死んでるかとかって知ってますか?
あのまあるい藻がぱっくり割れてしまったら、死んでしまったサインなのだそうです。この間水替えをしていた時、四匹のうち一匹にしっぽみたいのが生えていたので、これは苦しんでるサインなのか!?と思って彼にきいてみたら、しっぽは成長してる証拠らしいので、大丈夫みたいでした。

一年に一回くらい身体検査すると、成長してるかどうかわかって楽しいかもねぇ。
by rui-hadsuki | 2004-12-20 23:57 | diary | Comments(0)
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