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のだめ lesson134ネタバレ〜ふいに零れた涙〜

今回はねぇ…。
こっちが泣きます。
これ読んだ瞬間に電車の中で鼻水すすりそうになったのはこっちでした。
ホントに。
なんというか愛ですよ。愛。ホント千秋はのだめを愛してるんだなぁ。

今回のウケたポイント
納豆巻きは最強の食べ物らしい。
まぁ、わかるけど(笑)

扉絵
街の楽譜屋さんで童謡か何か子供向けの曲の楽譜を探しているのだめ。
【のだめ先生日記】
今日は楽譜屋さんで楽譜探しデス。
おっとォ!
早速お買い得ワゴンからかわいいクマさんを見つけましたヨ♪
さすが、のだめ先生ですネ★

ということで本編突入。




・パリの楽譜屋での一コマ。
「ママ!わたしこれが弾きたい!」
と楽譜をねだる少女。
母親は「バルトークね いいわよ買っても ちゃんと練習するのよ」
なんて言ってます。
小さい頃にバルトークなんて弾いたことねぇ(汗)
とひとりごちた私は置いておきましょう。
小さな男の子が自分の体程もあるチェロを抱えて歩いて行くのを微笑ましくみるのだめ。

・場所は部屋へ戻り
のだめ保育園は継続中。
シューマンの子供の情景を弾いてます。
「十分幸せ」を感じてます。
そして「鬼ごっこ」弾いてとか、「子犬のワルツ」弾いてとか「チャラヘッチャラ」弾いてとか
いろいろせがまれてます。
ああ、チャラヘッチャラはそういや、子供の頃弾いたわ〜とか個人的に感慨にちょっと耽ってみたり。
ちょっと恥ずかしかったり。
そして千秋に昔三善家で言われた
「おまえに「先生」はむいてないよ」
と言われた台詞が蘇って、部屋のドアを開けた瞬間に
「そんかこつなか!?」
と言い放った先にいたのはユンロン。

・逃げてるよ
そしてユンロンに
「…いい加減にしろヨ!!幼稚園ごっことか」
「なにやってんだよ!?あんなに頑張ったのに チャンスだって手に入れたのに! 才能だってあるのに!!」
「サインなんか貰うんじゃなかったヨ!!」
と説教されます。
が、それに背を向けて逃げるように向かった先はヤドヴィの部屋。
うーん、この台詞。
夢破れて故郷に帰るユンロンだからこそ刺さる言葉だったりしますよね。
チャンスを手に入れられなかった、才能もなかった、だから言える。
これからも演奏家として音楽に関わっていく可能性のある、ターニャとかフランクには言えない台詞ですよね。

・そしてヤドヴィ
のだめの楽譜をパソコンで入力してくれた模様。
そしてのだめの曲をヤドヴィがアレンジしたりして弾くのを見て、
「そやって自分の曲が人にアレンジされて弾かれるのも楽しいです」
とののだめの台詞にヤドヴィは作曲科だからか
「私はイヤだけどな勝手にやられるの」という反応。
まぁ、正論ですよね。作曲科なんだし。
そして学校でもよくクラシックの曲をアレンジして弾いて怒られたという話をすると
「のだめはだから窮屈なんだ?」
と核心をつくヤドヴィの一言がきます。
そしてクラシックの歴史では18世紀の作曲家は演奏家でもあったし、即興演奏も普通だった時代、
演奏者の主観的な解釈や編曲が受け入れられてた19世紀の終わり頃だったらのだめはよかったのかもね、というコメントをします。
それに共感するのだめは
「そ−ですヨ!なんで今はこんなに窮屈なんですかね!」
「勝手にこうだって決めつけたり 評論とかもいろいろとあたまにくるんですヨ!」
とRuiの評論を読んだときの悲しさみたいなものがあるんですかね。
Ruiのこととか、と欄外に書いてあります。
こういう風に読んでいくと、なんというかのだめは"Rui"が千秋と共演したということよりも、ラヴェルの協奏曲がそれだけ大事だったと置き換えることもできるのかなぁ。
のだめがRui個人に対しての嫉妬を感じているわけではなかったのかなぁと思うとちょっとあぁ、よかった…となんとなく思う部分があったりもしました。

・そして話は納豆巻きへ…(笑)
そしてこの曲の歌詞はどんなの?という話題から
納豆巻きの曲です…と。
どんな曲やねん(笑)
「ごはんに海苔に納豆という日本の3大国民食を組み合わせた最強の食べ物デス(はあと)」
「まぁたいやきやだんごと同じようなモンです!」←いや、違うだろ!
まぁ、確かにのだめの好きなものが三つそろってるって感じですよね。
私もたまに納豆巻き食べたくなりますよ〜。
でも私が納豆巻きで連想するのが、「働きマン」の松方弘子だったりします。
そしてこの曲を日本の「子供のうた」というTV番組に応募するつもりらしい。
そしてヤドヴィも私も応募したい!ということで、作った曲が…。
「嘘つきシャルロッテ(仏題)」←邦題の間違い…かな?
作詞・作曲/ヤドヴィ 和訳/のだめ
ナンチャッテ シャルロッテ〜ってどんな曲なんでしょう。
まぁ、楽しそうではありますね。

・そして帰って来たウルトラマンじゃなくて…
ヤドヴィの部屋の前で部屋の中から聴こえて来る楽しそうな声に微笑む男一人。
 やっぱりこれでいいんだ
真一くんです。
 いつまでも無理してつらい道を行かせなくても
 あいつが本当に好きな道を選んで
 オレはそれを受け入れて
 あいつのピアノだって 一緒にいればいつだってこうしてオレは聴ける
 普通のことだ なんの問題もない

いやー、いやー、なんつーかもう、もう。
あんた懐深くなったなぁとちょっと突っ込みたくなった。
なんだろな、プロにならなくてもでものだめと一緒にいたい。
どんな形でも一緒にいたいと思う程好きなんだなぁと思うとなんかうーっと来るものがありましたよ。

・そして部屋の中ではトラブルが
ヤドヴィがのだめに間違え過ぎ!とストップをかけます。
ちゃんと楽譜見てる?というヤドヴィに
「この曲ちょっとヘンだし少しくらいアレンジしても」
というのだめのコメントに作曲科の意地(いや、普通か)として
「変じゃないもん!ぜったい一音も変えるのダメー!!」
「ちょっと難しいからって ピアノ科のくせに!」
とヤドヴィは怒っちゃいます。
そしてそのやりとりを見ていた子供達は
「のだめヘタクソ!?」「なんだぁーむずかしいのはダメなんだ」とコメントが飛びます。
それに怒ったのだめ
「のだめ先生やる時はやるんデスヨ!?」といって弾き始めたのが
ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第31番
おおおおおお、ここで来たかー。
ヤドヴィの顔つきが変わり、千秋のドアをノックしようとする手が止まります。
そしてその演奏に魅せられて行く子供達とヤドヴィ。
そして…。

・それでもオレはやっぱり…
そして不意に溢れた涙。
真一くんの涙に私は思わずこっちがつられて泣きそうになりました。
のだめが弾いていたのは31番のどこだったんでしょうね。
歓喜のフーガの部分だったのかなぁ、となんとなくこの口の形を見ると思うんですが…。
そうだとしたらきっと弾けなかった部分が弾けたということでなんとなく納得がいくというか…。
前半部分だと子供達が表情をこんなに明るくするだろうか…というのもあるので…。
そして心に染みる真一くんのモノローグ。

 それでもオレはやっぱり
 何度でもあいつをあの舞台に連れて行きたいと思うんだ
 このピアノを聴くたびに

のだめと一緒の舞台に立ちたいと本当に強く望んでいたのはお互いともだったんだなぁ。
なんか泣けるなぁ。
うん…。

・そしてノックもせずに
ヤドヴィの部屋のドアを開け放つ真一くん。
驚くヤドヴィもそっちのけで
「のだめ! オレと一緒に協奏曲(コンチェルト)やろう!!」
とラブコールで次回続く。

柱は
「ついに千秋からのコンチェルト・ラブコール!手放した夢が目前に…」
という感じです。

はぁ、まぁ、もう感想は途中で書き尽くした感じもするんで、あんまり書き足すこともないんですが…。
真一くんの涙の一コマの為にこの回はあったんじゃないか、というくらい、この持って行き方はいいですね。
王道だとは思うんですが、きっと15巻の教会でのリサイタルの時もきっと千秋はのだめの演奏を聴いて涙を流したんだと思うんです。
「泣けた」と彼が実際にコメントしてますね。
でも、涙は描かずに背中だけ見せた演出をここで、千秋の涙をみたことで、本当にクライマックスなんだなぁということを予感させました。
うーん、いいね。

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ということで、まだまだサクサク感想あげて行きますよ〜!
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by rui-hadsuki | 2009-10-16 00:03 | books〜のだめ雑記 | Comments(2)
Commented by olive at 2009-10-16 00:39 x
こんばんは。またも早速拝見しました。
私は田舎者なので本屋さんの前の車の中で読んだんですが
千秋の涙はもう・・・ダメでしたね・・・・。
千秋がのだめを愛してるのは十分描かれてると思ってましたが
ここでこの涙とモノローグは…参りました。
明日もupあるかな??楽しみにしていますね♪
ていうか、チャラヘッチャラって実在するとは思ってなかったです(笑)
それでは・・・。
Commented by rui-hadsuki at 2009-10-16 11:08
oliveさん
またまたコメントありがとうございます~!
いやー、ホント千秋の涙はなんというか…ああ!ここでキタかー!!!!
という切ない感情がもう…もう…。ああ、もう言葉にならない…。
そんな感じでしたねぇ。
チャラヘッチャラは因みにCHA-LA HEAD-CHA-LAというつづりです。
「ヘッ」てHEADだったのねと今更ながら思ったりして…(笑)
lesson135感想は17日0時更新予定です~。
サクサクいきますよ~。
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