4/11エフゲニー・キーシンピアノリサイタル@みなとみならいホール

プロコフィエフ:バレエ「ロミオとジュリエット」からの10の小品Op.75より
   少女ジュリエット
   マキューシオ
   モンタギュー家とキャピレット家
プロコフィエフ:Piano Sonata No.8「戦争ソナタ」 Op.84

ショパン:幻想ポロネーズ Op.61
ショパン:マズルカ op.30-4,op41-4,op59-1

ショパン:Etudes Op.10-1,2,3「別れの曲」,4,12「革命」
Etudes Op.25-5,6,11「木枯らし」

アンコール
ショパン:ノクターンNo.8 Op.27-2
プロコフィエフ:悪魔的暗示 Op.4 四つの小品より
プロコフィエフ:行進 3つのオレンジのへ恋より
ショパン:ワルツNo.7 Op.64-2
ショパン:ワルツNo.6 Op.64-1 「小犬」

です。



・みなとみらいホール
いつもはサントリーホールなんですが、今回は趣向を変えてちょっと遠出してみることに。
電車にのって小一時間。
港街が見えてきます。
この日は天気も良くて、気温も夏のようでとっても気持ちよかったですね。

・体力いる曲ばっかり
プロコフィエフはロミジュリの最後の曲はCMなどでも馴染みがある曲ですけど、
なんというか管弦楽のアレンジじゃなくてピアノのみというのも聴き応えがありますね。
ピアノが1人でオーケストラっていうのもなんかわかるような気がしました。

・戦争ソナタ
いやー、この曲…体力要りますよね。
第3楽章とか…。すごいなー。すごいなー。とただ思うばかり。

・そんでもって後半のショパン
これまた好きな曲ばっかりなんですよね。
不安的な曲調っていう印象がある幻想。
そしてマズルカ。Op.30-4は特に好き。
そしてエチュード。こんな速い曲ばっかり選んでしまって、最後に「木枯らし」ってどんだけー!!!
って思った部分もあったんですが、なんなく間髪いれずに弾いていく様は正に見事としかいいようがなかったなぁ。
Op.10-4をこんなに速く弾くのを生で見たのは初めてかもしれないです。
なのに音が全部ちゃんと鳴ってる。なんじゃこりゃー。と思いますよ、ええ。
でもOp.10-1を聴いたときに、なんかココはどこなんだろう。
というくらいに不思議な気分になりました。
草原を吹き抜ける風、いや、海風という感じでしょうか。
崖の上に立ってるというか、ポニョじゃないですけど。
なんか感想支離滅裂になってきましたね。
でも、なんか硬質なわけでもなく柔らかいだけでもない、なんかちょっとウェットで。
ポリーニとかとはまた全然違うんですけど。
うーん、私はすごく好きで印象に残る演奏でした。

・そしてアンコール
ノクターンの8番。これもすごく好きな曲。
そしてワルツの7番はいつも私が実家に帰ると弾く曲ですが、もう、なんか弾く人によってこんな違うんだわーと思うとなんというか…。感慨深いですよ。
そしてアンコールの拍手はやまず、スタンディングオベーション、ブラボーの嵐という感じでしたが、5曲で終了。
なんかこんなにアンコールをせびるってどうなのかしら?と思いつつも大阪では8曲も弾かれたそうで。
(昔はアンコールで13曲という伝説もあるらしいですが…)
ワルツの14番は特に好きなのでうらやましかー!!と思ったりもしました。
それにトルコ行進曲もやったみたいだし…。
でもアンコールに対してとてもピアノを弾くのが楽しいというのが伝わってきて私もこんなに気分が高揚したコンサートは久しぶりだったような気もします。
その後、サイン会?か何かがあったようで、彼のサービス精神というか…脱帽ですな。

・余談なんですが
いつも気になるのがくらもちふさこ先生の「いつもポケットにショパン」のきしんちゃんとキーシンはなんか関係あるんでしょうか…?モデルになったんだろうか?
彼の日本でのデビューは連載終了後ですが、モデルだったとしたら、ものすごい先取りしてたんだなぁなんて思ったり。ただの偶然なのかもしれないですけどねぇ。

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by rui-hadsuki | 2009-04-11 23:38 | music〜classic
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