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『ピアノの森』の連載が再開したのですが

ああ、会社で読んでて感想書こうと思ってたのに、
もう多分5回分は経ってしまっただよ。

モーニングは会社に置いてあるんで、『ピアノの森』はそこで読んでます。
なので、手元にあるわけではないので、印象に残った部分などを。

という感じなので、のだめの時とは違ってかなりざっくりとした感じの感想になります。
そして私が覚えている範囲の話なので、台詞等言い回しが変わっている事も多々あります。
それにしても先週号はよかった。

なので、ネタバレあります。
コミックス派の人はご注意を。






・波乱の最終日を終え、周囲の反応は…。
カイくんの周りに人だかりができてます。
そして佐賀先生はカイくんのピアノがマリアだと確信しますが、
「でも、どうやってそんなことを話せばいいのか?万が一違ったら…」
ということで、結局カイくんに真相を訊ねることはできませんでした。
小学生の頃のカイくんの演奏をもちろん覚えていて、ずっと以前から知っているという発言を周りの人に漏らしていましたね。
そしてパン・ウェイ。
阿字野先生と目が合って、驚愕してますね。
うーん、この二人の関係がやっぱり気になりますな。

・そして一次予選の結果はひっぱりにひっぱられます。
本当に夜中に発表。
実際のコンクールの雰囲気もこんな感じなんでしょうかね?
因に次回のショパンコンクールは2010年。
どんな新星が登場するのか、それもまた楽しみですな。
と、それはおいておきまして。
カイくん走ってます。
主人公なのに、なんか置いてかれてるぞ(笑)

・いよいよ発表
軒並み予想通り…。
修平君、パン・ウェイ、アン・チャンウ、アン・チャンス、レフ・シマノフスキ…etc
そしてもちろんカイくん
が、ポーランドの英雄であったはずの彼の名がありません。
カロル・アダムスキ。
皆が驚愕する中、落選したにも関わらず、記者達は彼に詰め寄ります。
そして、それらに対して落ち着いて対応しているように見える彼に対して、
修平君は、どんどん怖くなってきます。
今は父親が対応して、自分を守ってくれている、けれど、自分は落選するのが怖い。
先に進めば進むほどそのプレッシャーは大きくなり、押しつぶされそうになる。
そして、ごったがえすロビーで安息の場所を求めてトイレへ駆け込みます。

・審査員達の思惑。
公式会見前に記者達が今回の結果について、様々に話しています。
その内容の主な部分は、アダムスキの落選について。
彼は何故落選したのか?
彼はポーランド人ではあるけれど、独学でピアノを学び、特に師事していない、ということがネックなのではないか、そしておまけに同じポーランド人のシマノフスキがいることによって、彼を残しておく必要がなくなった。
という原因が予想されています。
選考会の様子では彼のプログラムからしてダメ出しをする審査員もいます。
審査員の中にはアダムスキに対して好意的な見方をしている人もいるようでしたが…。
公式会見ではあくまで
「これは"ショパン"コンクールなのですから、ショパンの解釈に基づいて弾かれるべき」
という楽譜は遺書という会見がされます。
昨今に新しい版が出たものを推奨しているのは何故か?
と、アダムスキを懇意にしている記者は食い下がりますが、結局退場させられてしまいます。

・そんでもって修平君は当の本人と鉢合わせ。
ああ、なんてタイミングの悪い…。
アダムスキもこの状態に耐えられなくなって、一人になれるであろうトイレへ逃げ込んだという二人とも同じ考えなんですが、アダムスキよりも修平君の方がずっと取り乱してしまいます。
ここの会話すごくページ数が沢山割かれていて興味深いことも他にもあったんですが、
一次予選終了から結果発表までここまでひっぱったのは、この場面で修平君が緊張と不安と恐れのため、堰が切れてしまうということへの布石だったのかな、という感じがしました。
修平君は彼になんの言葉をかけても気休めにもならないはずなのに、言いたくもない言葉が口から滑り落ちて行きます。
そして、自分が今抱えている恐怖を打ち明けます。
「このコンクールでは絶対に勝たなくちゃいけないんだ!これを逃したらカイくんはもう出て来ない」
「120…いや200%、26時間くらいピアノを弾いてきたくらい努力してきた」
といいます。

・努力はして当たり前
その言葉にアダムスキはちょっとムッとしたんでしょうね。
自分は「努力していないから落ちた」わけではない、といいます。
ここまで来る連中は努力していないわけはない、努力なんていうものはして当たり前だ。
ええ、至極真っ当な理論です。
「努力が結果を決めるなら、それこそマシーンの様に倒れるまで弾き続けなければいけない」
「観客がそんな切羽詰まった演奏を求めているか?」
そして
「アメミヤ、何のためにピアノを弾いているんだ?」
と問われます。
そして修平君は、その瞬間「何かが弾けた気がした」
と、そして次号続く。

そうなんだよなぁ、努力っていうのはして当たり前の世界。
なんか私も努力してもなかなか結果が出ない、ということは言い訳にもならないと、今ダイエットしながら彼に諭されたような気分になりましたよ…(涙)
そう、「これだけやったから"絶対"引き締まって、スタイル良くなる」って"絶対"っていうことはないですからね。
努力と結果が比例しない、それを当然のようにいってのけてしまう、アダムスキは人前でピアノを弾く事がどういうことか、という事の意味がわかっているんだと思う。
そしてその覚悟がなければ足を突っ込めない。
なんかこういう人から評価される類のもの全てに思う事だったりもしますが…。
もう、なんかこういうのって、運みたいなのも残念ながらあったりもしますからね…。

さてさて、本論に戻りますが、修平君は「何の為に」ピアノを弾くんでしょうか?
これまでの理由としては「カイくんに勝ちたい」というのが最大の理由だったと思うんですが、
その理由がここで変わってくるということなんでしょうかね。
自分のためだけに弾く切羽詰まった演奏を観客は望んでいない、というアダムスキの台詞がどう響いたのか。
一曲弾くたびに、鍵盤を神経質なまでに拭いていた癖などが抜けるといいですね。
リラックス(←これって一番集中してる状態とも言うらしい)してピアノに向かう彼がみたいですね。

ということで、次号は4/9の予定ですが、「若干ズレるかもしれません。ご了承下さい」なんて注意書きが…。
ええ、また筆が止まってるんでしょうか?
まぁ、でもそろそろ単行本一冊分くらいはストックができたかなぁとも思うので、
単行本予想を。(※注意!あくまで予想です)6/23辺りかなぁ。
なんて思っております。
それともまだストック足りないかなぁ。
週刊だけどページ数が結構まちまちだったような…。

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そんな感じで、やっぱり努力はしてるよ、なんて言わずにやりなー、あかん。
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早く16巻でないかなぁ…。
by rui-hadsuki | 2009-03-30 23:03 | books | Comments(2)
Commented at 2009-04-06 10:41 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by rui-hadsuki at 2009-04-07 12:37
Oさん
こんにちわ!
メールの件は気にしなくて大丈夫ですよ。
因みに私もメールもらってもなかなか返信できなかったりすることもあるので…(汗)
ソフトの調子がよくなったらまた連絡くださいね。
でわでわ。
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