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心にもないことを

月曜日からなんだかちょっとヘビーな話題なのですが、

今日のテーマは
「何故心にもないことを平気で言えるのか」

うーん、私には一生理解できん。





会社で上司に媚を売る(その人はそのつもりはないのかもしれませんが)男の人がいます。
「ごますり」、というよりも私には「媚」に見えます。

心にも思ってないことに感動した振りをしていたりするように見えます。
うーん、心にも思ってないことなら、言わなきゃいいのになぁ、黙ってる方がまだかっこえーよ。
とも思ったりします。

「心から思ってない」
っていうのがありありとわかります。
「○○ってホントにすごいですねぇ、僕感動しました」
といわれても、話かけられてる方にとってはすごいバカにされてるように感じるだろうなぁ。
だから言われた側としては同じように用意された答えを返す。

人ってそんなコミュニケーションのとり方しかできないんだっけか?
むしろ人だからそんなコミュニケーションのとり方をするのか…。

謎は尽きない。
そして不信感と疑問は広がるばかり。

彼曰く、そういう人はね、そういう人なんだよ。
うちらがそういうこととやかく言ったってしょーがないじゃん。
人には人の付き合い方があって、それに対してどうこう言うことはできないよ。

確かにそうかもしれない。
もう少し器が広く、大きい人間にならないとなぁ、と思う。
愚痴を書いてしまうのも、器が狭い故なんだろう。

もっと自分のことを考えなくては、と思う。

結論:人の事より自分のことを考えなくちゃね。
人の事を考えて分析してっていうのは、心理学を勉強している人がやることなんだろう、と思う。

いつかどこかに書いたかもしれないけど、人に対して情が篤いからきっとこんな事を思うんだろうと思う。
もっといろんな判断をしていかなくては、自分にとって本当に大切な人を大切に思わなければいけないんだろうと思う。

うーん、そんなことを考えた一日。
by rui-hadsuki | 2005-09-05 22:51 | diary | Comments(0)
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